1.製品データを取得

CADシステムで出力されたDXFをネットワーク上から取得し、サイズ・パーツを解析します。

※バーコードをスキャンするだけで製品のデータを取得する方法もあります。
データ取得方法についてはご相談下さい！

2.型紙・ゲージを投影

データ取得で製品を判別し、対応した型紙・ゲージをプロジェクターで投影します。

たくさんの型紙・ゲージを探し出す必要がなくなり、ポケット付け位置やダーツ位置などの印付けを素早く行えるようになります。
DXF内のサイズ・パーツ名も表示できます。

3.投影された映像を基に印付け

投影された映像を基に、印付けを行います。
上前・下前で印付け位置が異なる場合も、簡単に左右の映像を切り替えることができます。
印を付けておくことで、安定した品質で縫製することが可能になります。

※印付けだけではなく、映像に合わせた直接加工も可能です。

4.好みの設定にカスタマイズ

表示する線の色など好みの設定にカスタマイズできます。
最適化された環境で作業効率がアップします。

Before

実物のゲージを使用すると、たくさんのゲージの中から対応するものを探して取り出す手間が掛かったり、間違ったゲージで作業する可能性があります。

After

製品の仕様に対応するゲージが映し出されるため、ゲージを探す手間や間違ったゲージを選んでしまうリスクがなくなりました。

Before

導入前はゲージの保管場所に大きなスペースが必要でした。

After

導入直後で、ここまでゲージを削減。
電子化によって大量の型紙やゲージを保管しておく必要がなくなり、省スペース化を実現しました。

パーソナルネーム刺繍システム

刺繍機拡張システムでシームレスなネーム刺繍
単品管理された製品でも、1点ずつ個別にネーム刺繍が可能。
顧客データから刺繍までオートマチック。手間のかかる前準備や機械操作が要りません。

Webオーダーシステム for Biz.

受注票システムでヒューマンエラーの軽減&効率アップ
受注票をデジタル化することにより、手書き文字が無くなり読み誤りはほとんど発生しません。
お客様の選択に基づき不要な項目は選択除外されるため、ヒューマンエラーが大幅に軽減します。
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